スマートフォンで音楽を楽しむ機会が増えた一方で、「小型Bluetoothスピーカーでは低音が物足りない」「屋外でも十分な音量で音楽を流したい」「自宅用とアウトドア用を一台で兼用したい」と感じる人も多いのではないでしょうか。
携帯性だけを優先したコンパクトスピーカーは持ち運びやすい反面、広い部屋や屋外では音の厚みが不足しやすくなります。反対に、本格的な据え置きスピーカーは迫力がありますが、電源や設置場所に縛られやすいのが難点です。
その中間ではなく、「持ち運べる範囲で音質と迫力をできる限り高めたい」という人に注目してほしいのが、Boseの「SoundLink Max Portable Speaker」です。
Bose SoundLink Max Portable Speakerは、3基のトランスデューサーと2基のパッシブラジエーターを搭載した、大型のポータブルBluetoothスピーカーです。単体でステレオ再生に対応し、Boseらしい力強い重低音と広がりのあるサウンドを目指して設計されています。
さらに、最長20時間のバッテリー、IP67準拠の防水・防塵性能、USB-Cからスマートフォンへ給電できる機能、AUX入力、Bluetoothマルチポイントなど、屋内外で使いやすい機能も充実しています。
本記事では、Bose SoundLink Max Portable Speakerの音質、低音、携帯性、耐久性、バッテリー、接続機能、SoundLink PlusやFlexとの違い、メリット、購入前に確認したい注意点までレビュー形式で詳しく解説します。
- Bose SoundLink Max Portable Speakerの商品概要
- 単体でステレオ再生できるのが大きな魅力
- 3基のトランスデューサーと2基のパッシブラジエーター
- 音質レビュー|広がりと迫力を重視したBoseらしいサウンド
- 重低音の迫力はSoundLinkシリーズ上位クラス
- Boseアプリで低音・中音・高音を調整
- 本体のボタンで基本操作ができる
- 着脱式ロープハンドルで持ち運べる
- 約2.2kgの重量は購入前に確認したい
- 最長20時間のバッテリー性能
- 充電時間は約5時間
- スマートフォンへ給電できる
- IP67準拠の防水・防塵性能
- 衝撃・錆・紫外線に配慮した丈夫な外装
- AUX入力で有線機器も接続可能
- Bluetoothマルチポイントに対応
- 最大6台のペアリング情報を記憶
- aptX AdaptiveとSnapdragon Soundに対応
- Google Fast PairでAndroidとの接続が簡単
- 2台のSoundLink Maxを連携できる
- SimpleSyncで対応するBose製品と連携
- マイク非搭載で通話には使えない
- 自宅での使いやすさ
- アウトドアでの使いやすさ
- SoundLink Plusとの違い
- SoundLink Flexとの違い
- Bose SoundLink Max Portable Speakerの良い点
- 購入前に確認したい気になる点
- Bose SoundLink Max Portable Speakerがおすすめの人
- Bose SoundLink Max Portable Speakerがあまり向かない人
- 総合レビュー|携帯性より音の迫力を優先したSoundLinkシリーズの上位モデル
Bose SoundLink Max Portable Speakerの商品概要
Bose SoundLink Max Portable Speakerは、SoundLinkシリーズの中でも音量、低音、ステレオ感を重視した上位ポータブルスピーカーです。
小型のSoundLink Flexや中間サイズのSoundLink Plusより大きく重い一方、単体でステレオ再生できる点が大きな特徴です。自宅のリビング、キャンプ、バーベキュー、ホームパーティーなど、複数人で音楽を楽しむ場面に適しています。
| 商品名 | Bose SoundLink Max Portable Speaker |
|---|---|
| 製品タイプ | ポータブルBluetoothスピーカー |
| 単体での再生方式 | ステレオ |
| 音響構成 | 前面3基のトランスデューサー、2基のパッシブラジエーター |
| 本体サイズ | 約幅26.47×高さ12.01×奥行10.49cm |
| 本体重量 | 約2.22kg |
| 防水・防塵性能 | IP67準拠 |
| 連続再生時間 | 最長20時間 |
| 充電時間 | 約5時間 |
| 充電端子 | USB Type-C入出力 |
| 外部機器への給電 | 対応 |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| 通信距離 | 最大約9.14m |
| マルチポイント | 2台の音源機器へ同時接続可能 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、aptX Adaptive対応機能を含むSnapdragon Sound |
| AUX入力 | 対応 |
| マイク | 非搭載 |
| アプリ | Boseアプリ対応 |
| スピーカー連携 | ステレオモード、パーティーモード、SimpleSync対応 |
| ハンドル | 着脱式ロープハンドル |
| 主な付属品 | USB-C to USB-Cケーブル、セーフティシート |
本体重量は約2.2kgあるため、手のひらサイズのスピーカーのように気軽に持ち歩く製品ではありません。しかし、取り外し可能なロープハンドルが標準装備され、別売りのショルダーストラップにも対応しています。
単体でステレオ再生できるのが大きな魅力
SoundLink Maxの大きな特徴は、スピーカーを1台だけ使用した場合でもステレオ再生に対応することです。
小型のポータブルBluetoothスピーカーには、左右の音を一つにまとめて再生するモノラルモデルが多くあります。モノラルでもBGM用途には十分ですが、楽器やボーカルの位置、左右へ広がる音響効果を楽しみたい場合は、ステレオモデルが有利です。
SoundLink Maxは前面に3基のトランスデューサーを並べたBose Articulated Arrayを採用し、本体の幅を超えて広がるようなステレオ感を目指しています。
左右に大きく離した2本の据え置きスピーカーと同じ広がりを得られるわけではありませんが、1台で持ち運べるスピーカーとして、音の広がりと定位感を楽しみやすい構成です。
ライブ音源、映画音楽、ロック、ジャズなど、左右の楽器配置を感じたいコンテンツにも適しています。
3基のトランスデューサーと2基のパッシブラジエーター
SoundLink Maxは、前面の3基のトランスデューサーと、低音を補強する2基のパッシブラジエーターを組み合わせています。
パッシブラジエーターは、スピーカー内部の空気の動きを利用して振動し、低い音を強化する部品です。大型のサブウーファーを内蔵できないポータブルスピーカーでも、低音に厚みを持たせる役割があります。
Bose独自のデジタル信号処理も組み合わせ、音量を上げた際のひずみを抑えながら、ボーカル、楽器、低音をバランスよく再生するよう設計されています。
単に低音だけを強調するのではなく、歌声や主旋律を聞き取りやすくしながら、曲の土台となるベースやキックドラムを力強く表現することを目指したモデルです。
音質レビュー|広がりと迫力を重視したBoseらしいサウンド
製品の音響構成から評価すると、SoundLink Maxは、正確なモニター再生よりも、音楽の迫力や楽しさを重視したスピーカーです。
低音には厚みがあり、ポップス、ロック、ヒップホップ、EDMなどのリズムを力強く感じやすい傾向があります。広いリビングや屋外でも、超小型スピーカーより音が細くなりにくく、複数人で音楽を楽しみやすいでしょう。
中音域では、ボーカルやギター、ピアノなどを聞き取りやすくし、高音域は低音へ埋もれすぎないよう調整されています。
一方、低音が豊かなサウンドは、設置場所によって響き方が変わります。壁や部屋の角へ近づけると低音が強調されやすく、床や家具も振動しやすくなります。
自宅で低音が強すぎると感じる場合は、壁から少し離して設置するか、Boseアプリのイコライザーで低音域を下げると調整しやすくなります。
重低音の迫力はSoundLinkシリーズ上位クラス
SoundLink Maxは、製品名の「Max」が示すように、SoundLinkシリーズの中でも大きな音と重低音を重視したモデルです。
本体サイズと重量をある程度確保することで、小型モデルより多くの空気を動かし、ベースやドラムへ厚みを持たせています。
屋外では壁による反射が少ないため、室内より低音が弱く感じられることがあります。SoundLink Maxは低音性能に余裕があるため、庭、キャンプ場、公園などでも音楽のリズムを感じやすいのが利点です。
ただし、家庭用の大型サブウーファーのように、床や身体を大きく揺らす超低音を再生する製品ではありません。あくまで持ち運び可能なBluetoothスピーカーとして、低音と携帯性を高い水準で両立したモデルです。
Boseアプリで低音・中音・高音を調整
SoundLink MaxはBoseアプリに対応しています。
アプリ内のイコライザーでは、低音、中音、高音を個別に調整できます。設置する場所や楽曲の種類に合わせて、好みの音へ変更できる点は便利です。
屋外で低音が不足すると感じる場合は低音域を少し上げ、壁際で音が響きすぎる場合は低音域を下げられます。ポッドキャストやトーク番組では、中音域を調整して声の聞き取りやすさを優先することも可能です。
アプリでは、接続機器の管理、ショートカットボタンの設定、スピーカー連携、ソフトウェアアップデートなども行えます。
購入後はBoseアプリへ登録し、最新のソフトウェアが提供されていないか確認してから使用するとよいでしょう。
本体のボタンで基本操作ができる
本体上部には、電源、Bluetooth、再生・一時停止、音量、ショートカットなどの操作ボタンがあります。
スマートフォンを取り出さなくても、音量変更や楽曲の再生・停止を行えます。屋外で手が汚れているときや、スマートフォンをバッグへ入れているときにも便利です。
ショートカットボタンは、初期状態ではBluetooth入力とAUX入力の切り替えに使用します。Boseアプリから設定を変更し、Spotify Tapなどの対応機能を割り当てることもできます。
着脱式ロープハンドルで持ち運べる
SoundLink Maxには、柔らかな質感のロープハンドルが付属しています。
重量は約2.2kgありますが、上部のハンドルを握って持ち上げられるため、リビングから庭へ移動したり、車からキャンプサイトへ運んだりしやすくなっています。
ハンドルは取り外し可能で、別売りのカラー違いハンドルへ交換できます。見た目を好みに合わせて変更できるだけでなく、長期間使用してハンドルが傷んだ場合に交換しやすい構造です。
別売りのロープキャリングストラップを取り付ければ、肩に掛けて運べます。両手を空けたいアウトドアでは便利ですが、本体重量があるため、長時間の徒歩移動では負担を感じる可能性があります。
約2.2kgの重量は購入前に確認したい
SoundLink Maxはポータブルスピーカーですが、軽量モデルではありません。
約2.2kgは、500mlのペットボトル4本以上に相当する重量です。自宅内の移動や車での持ち運びなら大きな問題になりにくいものの、旅行や登山で長時間バッグに入れて歩く用途には向いていません。
音質と低音の迫力を得るために、本体サイズと重量を確保したモデルです。軽さを最優先するならSoundLink Flex、迫力を重視するならSoundLink Maxという選び分けが必要です。
最長20時間のバッテリー性能
内蔵バッテリーでは、最長20時間の連続再生が可能です。
朝から夜までBGMを流したい場合や、キャンプ、バーベキュー、ホームパーティーなどで長時間使用する場合にも対応しやすい容量です。
ただし、最長20時間は所定の条件で測定された目安です。再生音量、低音設定、Bluetoothの通信状況、周囲の温度、スマートフォンへの給電などによって、実際の使用時間は変わります。
特に大音量で再生すると消費電力が増えるため、バッテリー持続時間は大幅に短くなります。長時間使いたい場合は、必要以上に音量を上げず、外部機器への給電も控えるのがポイントです。
充電時間は約5時間
本体をフル充電する時間の目安は約5時間です。
大容量バッテリーを搭載しているため、小型スピーカーと比べて充電には時間がかかります。キャンプや旅行へ持ち出す場合は、使用する前日までに充電しておくと安心です。
充電端子はUSB Type-Cで、USB-C to USB-Cケーブルが付属します。国内向け製品の電源アダプターの有無は販売時期や販売店によって異なる場合があるため、購入ページの同梱物を確認してください。
充電器の出力が不足すると、充電時間が長くなる可能性があります。安定して充電するため、適切な出力に対応したUSB-C電源を使用しましょう。
スマートフォンへ給電できる
SoundLink MaxのUSB-C端子は、スピーカー本体を充電する入力だけでなく、外部機器への出力にも対応しています。
外出中にスマートフォンのバッテリーが少なくなった場合、SoundLink Maxを簡易的なモバイルバッテリーとして利用できます。
スマートフォンから音楽を再生しながら給電できるため、接続機器のバッテリー切れで音楽が止まるのを防ぎやすくなります。
ただし、外部機器へ給電するとスピーカー本体のバッテリーを消費します。そのため、スピーカーの連続再生時間は短くなります。
キャンプなどで長時間使用する場合は、スマートフォンとスピーカーのどちらのバッテリーを優先するか考えて使いましょう。
IP67準拠の防水・防塵性能
SoundLink Maxは、IP67準拠の防水・防塵性能を備えています。
粉塵の侵入を防ぐ構造を持ち、所定の条件では深さ約1mの水中へ最長30分間沈める試験にも対応しています。砂やホコリが気になるキャンプ場、海辺、庭、プールサイドでも使いやすい仕様です。
水へ落とした場合は沈みにくく、浮く構造になっています。ただし、水に浮かべたまま音楽を再生するための製品ではありません。水へ落とすとフロントグリル側が水中へ向く可能性があるため、すぐに引き上げる必要があります。
海水や塩素を含むプールの水が付着した場合は、真水ですすぎ、十分に乾燥させます。USB-C端子やAUX端子が濡れた状態では、ケーブルを接続しないでください。
衝撃・錆・紫外線に配慮した丈夫な外装
本体には、パウダーコート仕上げのスチール、シリコン、プラスチック、ファブリックなどが使用されています。
屋外への持ち出しを想定し、日常的な衝撃、擦れ、錆、紫外線による劣化へ配慮した構造です。表面が剥がれたり欠けたりしにくい仕上げを目指しています。
ただし、耐久性が高くても、落下や強い衝撃による故障を完全に防げるわけではありません。高い場所へ不安定に置いたり、ハンドルを振り回したりする使い方は避けましょう。
AUX入力で有線機器も接続可能
SoundLink Maxは3.5mmのAUX入力に対応しています。
Bluetoothに対応していないCDプレーヤー、MP3プレーヤー、レコードプレーヤーの対応出力、テレビなどをオーディオケーブルで接続できます。
Bluetoothの遅延が気になる動画やゲームで、有線接続を試したい場合にも便利です。
ただし、オーディオケーブルは付属していません。接続する機器に合わせて、別途3.5mmステレオミニケーブルなどを用意する必要があります。
レコードプレーヤーを接続する場合は、プレーヤー側にフォノイコライザーやライン出力が必要になる場合があります。機器同士を単純にケーブルでつなぐだけでは音が出ないこともあるため、出力仕様を確認しましょう。
Bluetoothマルチポイントに対応
SoundLink Maxは、2台の音源機器へ同時に接続できるBluetoothマルチポイントに対応しています。
スマートフォンとタブレット、個人用と仕事用のスマートフォンなどを接続しておけば、使用するたびにペアリングをやり直す手間を減らせます。
ただし、2台から同時に音を混ぜて再生する機能ではありません。一方の機器で再生を停止し、もう一方の機器で再生すると、音源が切り替わります。
通知音などによって再生が意図せず切り替わる場合は、使用しない機器のBluetoothを一時的に切ると安定しやすくなります。
最大6台のペアリング情報を記憶
SoundLink Maxは、過去にペアリングした機器を最大6台まで記憶できます。
家族それぞれのスマートフォンやタブレットを登録しておき、使用する人が再接続しやすい点は便利です。
登録機器が増えて接続が不安定になった場合は、Bluetoothボタンを長押ししてペアリングリストを消去し、必要な機器だけを登録し直せます。
aptX AdaptiveとSnapdragon Soundに対応
SoundLink Maxは、一般的なSBCとAACに加えて、対応機器ではaptX Adaptiveを利用できます。
Snapdragon Sound対応のAndroid端末と接続した場合、通信状況に合わせて音質や遅延を調整し、安定したワイヤレス再生を目指します。
高品質なBluetooth再生や、映像と音のずれを抑えたい人には魅力的な機能です。
ただし、aptX Adaptiveを利用するには、スマートフォンやタブレット側も対応している必要があります。iPhoneはaptX Adaptiveに対応していないため、基本的にAACで接続されます。
Google Fast PairでAndroidとの接続が簡単
対応するAndroid端末ではGoogle Fast Pairを利用できます。
SoundLink Maxの電源を入れてペアリング状態にすると、スマートフォンへ接続案内が表示され、画面上の操作でペアリングを進められます。
Bluetooth設定画面から製品名を探す手間を減らせるため、初めてワイヤレススピーカーを使用する人にもわかりやすい仕組みです。
2台のSoundLink Maxを連携できる
SoundLink Maxを2台用意すると、ステレオモードまたはパーティーモードを利用できます。
ステレオモードでは、片方を左チャンネル、もう片方を右チャンネルとして再生します。2台を適切な間隔で配置することで、1台よりさらに広いステレオ感を楽しめます。
パーティーモードでは、2台から同じ音を同時に再生します。広い部屋や屋外で、音楽を届ける範囲を広げたい場合に便利です。
本体のショートカットボタンを使えば、アプリを開かずにモードを切り替えられます。
ただし、2台購入すると費用と持ち運ぶ重量も増えます。まず1台で使用し、より広い音場や大音量が必要になった段階で追加を検討するとよいでしょう。
SimpleSyncで対応するBose製品と連携
SoundLink MaxはBose SimpleSyncに対応しています。
SimpleSync対応のBose Smart Soundbarやスマートスピーカーと接続し、同じ音を別の場所で再生できます。
リビングのサウンドバーでテレビを見ながら、SoundLink Maxをキッチンや隣の部屋へ持ち込み、音声を聞くといった使い方が可能です。
SimpleSyncの設定にはBoseアプリが必要です。また、接続する製品や再生内容によって、利用できる機能や音量調整方法が異なる場合があります。
マイク非搭載で通話には使えない
SoundLink Maxにはマイクが搭載されていません。
スマートフォンとBluetooth接続していても、スピーカーフォンとして電話へ応答したり、オンライン会議でマイクとして使ったりすることはできません。
音声アシスタントへ話しかけるスマートスピーカー機能もありません。通話や音声操作より、音楽再生と音質を優先した製品です。
自宅での使いやすさ
自宅では、リビングのメインBluetoothスピーカーとして活用できます。
単体でステレオ再生でき、低音にも余裕があるため、小型モデルより広い部屋へ音を届けやすくなっています。音楽だけでなく、映画、ライブ映像、ゲームなどにも利用できます。
バッテリー式なので、コンセントの位置に縛られず、リビングからキッチン、寝室、庭へ移動できます。
一方、Wi-Fiへ常時接続するスマートスピーカーではありません。音楽配信サービスを単体で再生するのではなく、基本的にはスマートフォンやタブレットなどからBluetoothで音声を送ります。
アウトドアでの使いやすさ
IP67の防水・防塵性能、長時間バッテリー、丈夫な外装、着脱式ハンドルにより、アウトドアでも使いやすい構成です。
キャンプやバーベキューでは、安定したテーブルや台の上へ置き、焚き火や調理器具から十分に離して使用しましょう。
本体の音量と低音には余裕があるため、開けた場所でも音楽を楽しみやすい一方、周囲へ音が届きすぎる可能性があります。
キャンプ場、公園、海岸などでは、施設のルールを守り、近くの利用者や住民に配慮した音量で使用することが大切です。
SoundLink Plusとの違い
SoundLink Plusは、SoundLink Maxより軽量で持ち運びやすい中間サイズのモデルです。
どちらも最長20時間のバッテリー、IP67、USB給電に対応していますが、SoundLink Plusは単体ではモノラル、SoundLink Maxは単体でステレオ再生に対応します。
SoundLink Maxは低音、音量、ステレオ感で有利ですが、本体重量は重く、価格も高くなります。
持ち運びやすさと音質のバランスを重視するならSoundLink Plus、自宅でもメインスピーカーとして使える迫力を求めるならSoundLink Maxが選びやすいでしょう。
SoundLink Flexとの違い
SoundLink Flexは、SoundLink Maxより大幅に小さく軽量なモデルです。
バッグへ入れて歩き回る、旅行へ持って行く、一人または少人数で使うといった用途では、SoundLink Flexの携帯性が魅力です。
SoundLink Maxは重量が増える代わりに、音量、低音、ステレオ再生、バッテリー、USB給電、AUX入力などで優位性があります。
気軽な携帯性ならFlex、音楽の迫力ならMaxという違いが明確です。
Bose SoundLink Max Portable Speakerの良い点
1台でステレオ再生できる
モノラルスピーカーより左右の広がりを感じやすく、音楽や映像コンテンツを臨場感のある音で楽しめます。
ポータブルモデルとして迫力のある低音
2基のパッシブラジエーターとBoseの信号処理により、サイズを超えた重低音を目指しています。
最長20時間の長時間バッテリー
朝から夜まで使いやすく、アウトドアやホームパーティーにも適しています。
IP67の防水・防塵性能
砂やホコリ、水しぶきが気になる場所へ持ち出しやすく、水へ落とした場合にも浮く構造です。
AUX入力を搭載
Bluetooth非対応機器や、アナログ出力を備えたオーディオ機器も接続できます。
スマートフォンへ給電できる
外出先でスマートフォンのバッテリーが少なくなった場合に、スピーカーから充電できます。
アプリで音質を調整可能
低音、中音、高音を好みや設置環境に合わせて変更できます。
着脱式ハンドルで持ち運べる
約2.2kgの本体を安定して持ち上げやすく、別売りのショルダーストラップにも対応しています。
購入前に確認したい気になる点
約2.2kgあり、気軽に持ち歩ける重さではない
車移動や自宅内の移動には便利ですが、長時間の徒歩移動では負担になる可能性があります。
価格が高い
SoundLinkシリーズの上位モデルであり、一般的なポータブルBluetoothスピーカーより高価格帯です。
充電に約5時間かかる
フル充電には時間が必要なため、使用予定に合わせて早めに充電しておく必要があります。
マイクを搭載していない
ハンズフリー通話、オンライン会議、音声アシスタントには使用できません。
Wi-Fiスピーカーではない
音楽配信サービスを本体だけで再生する機能はなく、基本的にBluetoothまたはAUX接続を使用します。
大音量ではバッテリー時間が短くなる
最長20時間は使用条件によって変わり、最大音量に近づくほど消費電力が増えます。
防水でも濡れたままの使用や充電は避ける必要がある
水へ落とした場合は引き上げ、端子を含めて完全に乾燥させてからケーブルを接続する必要があります。
Bose SoundLink Max Portable Speakerがおすすめの人
- ポータブルスピーカーでも音質と低音を妥協したくない人
- 1台でステレオ再生できるモデルを探している人
- リビングとアウトドアの両方で使いたい人
- キャンプやバーベキューで長時間音楽を流したい人
- IP67の防水・防塵性能を重視する人
- AUX入力が必要な人
- スマートフォンへ給電できるスピーカーを求める人
- Boseアプリで音質を調整したい人
- 将来的に2台連携を利用したい人
- 軽さよりも音の迫力を優先する人
Bose SoundLink Max Portable Speakerがあまり向かない人
- できるだけ軽いスピーカーを探している人
- 徒歩や登山で長時間持ち歩きたい人
- 低価格なBluetoothスピーカーを求める人
- 通話用のマイクが必要な人
- 音声アシスタントを利用したい人
- Wi-Fiによる音楽再生を求める人
- 短時間でフル充電したい人
- 小さな音量のBGM用途だけに使う人
総合レビュー|携帯性より音の迫力を優先したSoundLinkシリーズの上位モデル
Bose SoundLink Max Portable Speakerは、持ち運び可能なBluetoothスピーカーでありながら、単体でのステレオ再生と迫力のある重低音を実現するために、本体サイズと重量をしっかり確保したモデルです。
3基のトランスデューサーと2基のパッシブラジエーターを組み合わせ、音楽の広がり、ボーカルの明瞭さ、低音の厚みを高い水準でまとめています。
最長20時間のバッテリー、IP67準拠の防水・防塵性能、USB-C給電、AUX入力、Bluetoothマルチポイントなど、実用的な機能も充実しています。
着脱式ロープハンドルと別売りショルダーストラップによって持ち運べますが、約2.2kgあるため、軽量モデルのような携帯性を期待する製品ではありません。
SoundLink FlexやSoundLink Plusよりも音量、低音、ステレオ感を重視し、自宅のメインスピーカーとしても屋外用としても活用したい人に適しています。
総合評価:4.6/5.0
軽さや価格よりも、持ち運べる範囲での音質、迫力、耐久性、接続性を重視する人におすすめできる、SoundLinkシリーズの上位モデルです。
※本記事は、メーカー公式情報および公開されている製品情報を確認したうえで、AIを活用して作成しています。製品仕様、重量、Bluetoothバージョン、付属品、対応機能、カラー、販売価格などは、販売時期やソフトウェア更新によって変更される場合があります。購入前に最新の公式情報および販売ページをご確認ください。

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